1月1日(水) 美波町の落とし込み釣り

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


2020年 初釣りは …

清和丸さんにお願いして

釣り納めで調子のよかった青物祭りに。


元日から初釣りは10数年ぶり?

30代の頃は投げ釣り師であったから

元日から初日の出に向かってキャスティング。


40代の頃は元日からジギングで重いジグを1日シャクっていた

そのころの松山沖はジギングの潮待ちでも

普通にドラゴンサイズが釣れていたのに 今は遠い昔の話。


50代になってからは 正月はおとなしく家で過ごすようになっていた。


まぁ家でいてもすることないので 久々の元日釣行。



初日の出を海で眺めるのは 気持ちいい。


ブリ祭りを期待して

海上クルーズ1、5時間。


釣り納めで爆釣りしていた時の海水温は19度。

瀬戸内から南下するごとに海水温も上昇して18度台後半に。


今日も温かい上り潮が効いて 朝から入れ食いかなと思ったら

お祭り会場に近づくにつれ 海水温がどんどん下がって17度前後に。

ありゃ?

何だかとっても嫌な予感。


まぁ 何とかなるでしょう。


元日とあって ポイントは貸し切り。

それどころか 見渡す限り船は一隻もいない。



いざ 釣り開始。
  

コマセカゴにアミエビを詰めて

約70mの海底へ。


竿を振ってコマセを出してほどなく竿先にアタリが。

すぐにプルプルっとアジが付くはずが

ゴンゴンって力強く竿先を叩く。

何か変だぞ。


あれっ?

なぜイサキ?

それもウリ坊じゃない30cm級のそこそこ良型。



どうやら嫌な予感は的中してしまったようで

潮が全く動いていないそうだ。


コマセを撒いても ベイトのアジが掛かりません。

ベイトの映りはかなり濃いようだが

アジも青物なんで潮が動いていないと口を使ってくれないようだ。


イサキも人間が食べたらおいしいから

ブリが食らいついてもおかしくないと思われるけど

骨が固いし 見た目が地味な色しているしで

ベイトとしては認められていないようだ。


仕掛けにはイサキばかり食い付いてくるので釣りにならない。


後ろの方がメジロを掛けたので

アジも少しはいるみたい。


そのうちアジが掛かるようになるだろうと

根気強くがんばるしかなさそうだ。


アジが付いた?かどうかわからないまま

しばらく待っていると

本命らしきアタリ。


まわりの方の仕掛けをぐるぐる巻きにしながら

揚がってきたのは



85cmほどの 小ブリ。

ワンチャンスを逃さず なんとか身柄確保。


さぁ これからこれから


しかし、相変わらず潮は流れていない。


潮がゆっくりでも流れていれば

一流し10分とか15分とかで潮上りするのだが

1時間経っても 船の位置は全く変わらない。

潮が止まっていて 船が動かないので潮上りする必要がないのだ。


なぜかアジが掛からず イサキばかり掛かってくる。


ちょっと変なアタリだと思ったら



またキミですか。


何度打ち返しても アジが掛からず

当然のことながら 本命もヒットせず。


このままではジリ貧状態なので

他のポイントを回ることに。


深場のサバナブラを探しに行くも 見つからず。


他の瀬や漁礁周りでやってみるが ベイトは全く掛からず。


2時間ほど彷徨ったが、

結局朝のポイントに戻ってきた。



べた凪で釣りやすいのはいいんだけど

相変わらず掛かってくるのはイサキのみ。


初夏にイサキを狙ってもなかなか釣れない日もあるというのに

真冬に良型のイサキがこれだけ釣れるとは。


結局最後まで潮は全く動かず、

ベイトのアジも一匹も掛からず



潮の動かない日はお手上げです。


真冬の厳寒期であっても


アオリもブリも潮さえ動けばそれなりの良型が食ってくるというのに

1日潮止まりでは 手の打ちようがない。

大潮小潮関係なし 潮汐表も関係なし

こればっかりは 海に出てみないと分からない。


ブリ祭りの予定だったが

真冬なのに なぜか夏の魚イサキ祭りに。

まぁ初釣りからまぐれの一本が釣れて

本命ボーズでなくてよかった。



本日の釣果  ブリ イサキ 20匹